雑感

筒香嘉智VS山田哲人!!打撃タイトルをハイレベルで争う今季の二人の成績を考える


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3月31日にセ・リーグ、パ・リーグ共に開幕して10日余りが過ぎました。
各チーム共に2カード(2チーム)との対戦が終了していますね。

 

セ・リーグは昨年のチャンピオンチームの広島が好調。
パ・リーグは楽天、オリックスの昨年Bクラスに沈んだチームが上位に位置しています。

 

まだまだペナントレース(プロ野球の公式戦)は始まったばかりです。
これから楽しみな試合がどんどん続いて行きますね。

 

さて、今回は球界を代表するバッターの筒香嘉智選手と山田哲人選手について今シーズンの成績を考えてみたいと思います。
二人とも3月に行われたWBCで日本代表選手として活躍。
誰もが知るような選手に成長しています。

筒香嘉智選手

筒香選手は2016年シーズンに一気に才能が開花したといえます。
2009年のドラフト会議で横浜にドラフト1位指名を受けて横浜高校から入団します。

 

高卒3年目の2014年からはレギューラーに定着。
ホームランの数は22、24、44と年々増加しています。打点も77、93、110とこちらも順調に増えています。

 

さらに、2014年から3年連続で打率は3割をキープ。2016年シーズンは.322を記録しています。
そして、本塁打と打点の2冠王に輝いた2016年シーズンです。

左打ちの日本人選手でなおかつホームランを量産できる選手は松井秀喜さん以来だと思います。
ホームラン数が2014年、2015年よりも倍増した理由はレフト方向(逆方向)へのホームランが増えたことが理由でしょう。
実は2015年シーズンでは1本も逆方向へのホームランがありませんでしたが2016年には12本と飛躍的に増えています。

そして、筒香選手といえば日本代表でも4番を務めWBCで活躍しました。
7試合に出場してホームラン3本、8打点、打率も3割越えと4番のはたらきをしてくれました。

2016年のシーズンでは驚異的な数字が残っています。
打点110を記録していますがランナーが2塁以上にいる得点圏での打席が112。
つまり、得点圏で打席が回ってくればほとんど打点を稼いでいる計算です。

パ・リーグの打点王の中田翔選手は得点圏での打席が197。
打点が筒香選手と同じ110ですのでチャンスでの勝負強さは筒香選手が上回る数字です。
チャンスの場面で筒香選手に打席が回ってきたら得点を期待してみましょう。
数字が証明していますので。

今シーズン、開幕から調子がまだ上がってはいないようですが昨年同様に4番に座っています。

昨年同様の調子を戻してくれば打率、ホームラン、打点で昨シーズン以上の成績は残せるのではないでしょうか。
この打撃3部門の上位にはおそらくからんでくるはずです。

筒香選手についてはホームランと打点に注目してみていくと面白いですね。
個人的には松井秀喜さん以来の日本人バッターで50本塁打を期待しています。

 

 

山田哲人選手

続いて山田哲人選手ですが2010年のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受けます。
筒香選手と同様、野球では名門校の履正社高校から入団します。

 

山田選手といえば代名詞にもなっている「トリプルスリー」ですね。
打率3割以上、ホームラン30本以上、盗塁30個以上の成績を示す言葉です。

山田選手はトリプルスリーを2015年、2016年と2年連続で達成しています。
これは日本のプロ野球では史上初の快挙になります。当然、2017年シーズンもトリプルスリーの達成に期待がかかります。

山田哲人選手がはプロ入り2年目の2013年から出場機会が増えます。
筒香選手と同様に2014年からレギュラーとして活躍します。2014年は193安打を記録して最多安打のタイトルを獲得。
2015年は38本塁打でホームラン王、34盗塁で盗塁王を獲得。出塁率(打席に対してどれだけ塁に出たか)のタイトルも獲得。

その3つのタイトルを同時に獲得したのも歴史上初めてとなる快挙。パワーとスピードを兼ね備えている選手といえます。
山田哲人選手には「史上初」という言葉が常に出てきますね。

野球ファンならどうしても派手なホームランに目がいきがちですが山田哲人選手の凄さは盗塁の成功率もあります。
2016年シーズン、30個の盗塁を決めています。
しかし、失敗したのは立ったの2回だけ。32回盗塁を試みて30回成功ですので94%ほどの成功率。

2016年シーズンにパ・リーグ盗塁王の糸井嘉男選手は75%ほどの成功率。
山田選手の盗塁成功率が驚異的であることがわかるのではないでしょうか。

昨シーズンの山田選手は盗塁だけがトリプルスリーにギリギリの30個。
ヤクルトの中心打者ですので厳しいインコース責めを受けてファーボールでの出塁が増えることが予想されます。
一見、盗塁の可能性は高くなるかに思えます。

しかし、3番を打つならば次の4番打者や5番打者は盗塁で気が散る場合もあるようです。
名将、野村克也さんが言っていましたね。
そう考えると、盗塁数が伸びるか30個に到達できるのかが見所ですね。

いろんな見方があるかと思いますが個人的には盗塁数がどうなるのかに注目してトリプルスリーを達成できるか見届けたいと思います。
打率は2014年から3年連続で3割を超えています。ホームランも2015年、2016年共に38本。
打率とホームランに関しては「3」を超える可能性は非常に高いと思います。

 

 

セ・リーグの打撃部門タイトルを争う二人

筒香嘉智選手、山田哲人選手は間違いなく打率、ホームラン、打点の主要3タイトルのトップを争う存在になるでしょう。

特にホームランと打点はこの二人が軸になると思います。
2015年のホームラン王は山田選手。2016年は筒香選手。

 

2016年の打点王になった筒香選手は110打点。山田選手は102打点。ちなみに、山田選手は2015年も100打点。
100打点を超えるハイレベルな争いになることが今シーズンも予想されます。

筒香選手の50本塁打、山田選手のトリプルスリー。そして、二人が打撃タイトル争いにどう食い込むか。
注目していきましょう。

 

 

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