間も無く、新年度の始まりですね。そうなると「来年の手帳をそろそろ買おうか…。」と考える方も多いでしょう。
間も無くすれば、もしくは準備の早い書店では手帳コーナーがつくられているとことです。
様々な手帳が並べられているので目移りしてしまいますね。
今回は、私が愛用している手帳とおすすめの手帳を紹介していきますね!
Contents 目次
私が愛用している「ジブン手帳」
まずは私が愛用している手帳を紹介します。文房具メーカー、コクヨから出されている「ジブン手帳」です。
シンプルな表紙の割に中身はバーチカルの月間、週間、年間の使いやすい手帳で2017年の手帳から使っています。
サイズは新書サイズよりも一回り大きいA5サイズとなっています。
実際、使っているページをお見せしたいのですが…色々と情報が書いてあるので記載例を載せておきますね。
少し見にくいかもしれませんが週間のページになります。方眼でタイムスケジュールを記載しやすくなっています。
私の場合は該当時間を四角で囲んで予定と時間を記入していますよ!
バーチカル(方眼)の手帳は様々ありますが、私は一番しっくりきていますね。
予定の内容で色分けして記入してみると見やすくて管理もしやすくなります。
ちなみにジブン手帳に次のアイテムを加えることでさらに使えるバリエージョンが増えますね。
この2点を加えることでさらに使いやすくなっています。メモ帳は必要なことをすぐにかけますし、下敷きはしおりがわりにもなるので私は週間ページの箇所に差し込んで開きやすくしています。
2021年版のジブン手帳はすでに販売が開始されていて、ネットショップでも購入が可能になっています。以下のページからアクセスしてお好みのジブン手帳やアイテムを購入してみましょう。
私は2021年版でハードカバーのオシャレなジブン手帳にしようと考えています。
2021年のおすすめ手帳
さて、次はジブン手帳以外にもおすすめの手帳がありますので紹介していきます。
私が使った経験のある手帳から選んでいます!
ほぼ日手帳
3年ほどほぼ日手帳を使用したことがあります。
一番のメリットは、やはり、1日1ページ用意されているところ。
サイズもB5版の大きさも揃えられていて、1冊でメモと予定管理が十分にできる仕様が魅力ですね。
人気の手帳からかサイズだけではなくデザインも数多く揃えられています。
一つだけ気になるのは1日1ページのボリュームがあるので少し分厚い手帳になること。
サイズが大きいものであると重さも気になります。
重さや大きさがきになるときにはウォレットサイズの「weeks」の購入がおすすめですね。
高橋手帳
高橋手帳とは言っても、数多くの種類があります。私がおすすめしたいのは「デスクダイアリー」、サイズはA4版です。
月間と週間のページが用意されていてメモを取る欄が非常に広くなっているところがおすすめです。その日にすべきことや予定を多く書き込めますね。日々の行動が日によって変わる社会人の方向けでしょうか。
私が2021年の手帳でおすすめしたいのは少なめですが以上、2点になります。何を買おうか迷ったときには参考にしてください!
これがあるともっと便利なプチアイテム
せっかくいい手帳を買ってもうまく記入しなくては意味がありません。
ということで、私が行なっている手帳の活用方法も踏まえて便利なアイテムを紹介しますね。
4色ペン(ハイテックCコレト)
通常の4色ボールペンだとインクの減りが均等にならず、買い替えのタイミングが難しいでしょう。
そこで、私が使っているのはインクのしんがそれぞれ交換できるハイテックCコレト。
赤、青、オレンジ、黒の4色のインクを用意して使っています。赤は重要なこと。
オレンジはプライベートの予定と言った感じで使い分けをしています。
注意点は通常のボールペンよりインクの減り方が早いような気もします。
(写真は本体軸のみです。本体軸も様々な種類があります。)
ペンにこだわりのある方もいるかもしれませんが、特にこだわっていないのであれば4色ペンでスケージュール管理は非常に効果的です。
(番外編)タブレットでスケジュール管理
アナログの手帳のニーズはまだまだありますが最近はタブレットやスマホでスケジュール管理をしている方もいるのではないでしょうか?
実は私もiPad、iPhoneのカレンダー機能利用しています。
忘れてはいけない予定だけはデジタルでも管理するようにしています。
アップル製品のiPadやiPhoneは同期されますのでどの端末でもスケジュールが反映されます。
手帳では書き損じがありますがデジタル機器では書き損じもないので便利ですね。
使った経験がないので、おすすめの手帳アプリは紹介できませんが、iPhoneやiPadの標準で入っているカレンダーアプリで十分だと思いますね。
予定内容、場所、時間が入力しやすくなっています。アンドロイドであるならばグーグルカレンダーのアプリが使いやすいでしょう。
こちらもタブレットと同期可能ですのでスマホとタブレットでうまく活用できます。
アンドロイドもアップル製品もグーグルのGmail(ジーメール)で、例えば、旅行情報サイトの予約メールを受信するとそのままカレンダーに反映されたりしますので便利です。
電子機器でのスケージュール管理は毎年購入を考えなくてもいいので、その点はありがたいです。
ただ、端末を出して打ち込んんで…という手間は手書きよりもかかってしまいますね。
また、カスタマイズしにくいのも注意が必要ですね。
2021分年の手帳を探そう
年末や年度末の終わりが近づくと、新たな手帳の購入を検討する人が多いです。
この記事を参考に、ぜひ、自分にあう手帳を探してみてください。
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