働き方

給料のいい仕事ランキング128|平均年収の高い職業は何?

給料のいい仕事ランキング

誰もが出来るだけ給料をもらいたいと考えていますね。

この記事では、給料のいい仕事ランキングをお伝えします。また、年収が高い職業の特徴なども紹介しています。

転職や就職の際の参考にしてください。

日本の平均年収

日本の平均年収

まずは、日本の平均年収を紹介します。国税庁の「平成30年分民間給与実態統計調査結果」によると、平均給与(年収)が441万円となっています。
ただ、男女別の平均年収には大きな差がみられます。

男性:545万円
女性:293万円

さらに、正社員などの正規雇用者と派遣社員といった非正規社員でも差があります。

正規:504万円
非正規:179万円

平均年収の推移をみていくと、全体としては年々伸びています。とはいえ、男女や働き方により年収に格差があり結果です。
なお、昨今、働き方のひとつとして認知されてきたフリーランスの年収についても調査しました。

クラウドソーシングで有名な「ランサーズ」では、「ランサーズ フリーランス実態調査」を公開しています。2019年版をみると、フリーランスの29%が年収400万円以上です。

なお、ランサーズの調査では、副業(複業)フリーランスなどいくつかに分類されています。いわゆる自営業のように独立しているフリーランスは、64%の方が年収400万円以上です。

参考:国税庁 平成30年民間給与実態統計調査について
参考:ランサーズ フリーランス実態調査

給料のいい仕事ランキング・トップ128

ここから、給料のいい仕事ランキングを紹介します。
このランキングは、厚生労働省が発表した「平成30年賃金構造基本統計調査」を参考にしています。
なお、掲載しているのは企業規模が10人以上の職種です。

順位職種年収(万円)
1航空機操縦士2054
2医師1220
3大学教授1094
4公認会計士、税理士914
5歯科医師900
6大学准教授879
7記者817
8弁護士766
9大学講師755
10一級建築士740
11保険外交員708
12高等学校教員692
13自然科学系研究者679
14不動産鑑定士668
15電車運転士660
16歯科衛生士631
17獣医師626
18航空機客室乗務員615
19電車車掌601
20発電・変電工585
21薬剤師575
22技術士572
23システム・エンジニア570
24診療放射線・診療エックス線技師537
25旅客掛535
26社会保険労務士534
27化学分析員532
28自動車組立工531
29圧延伸張工527
30製鋼工526
31各種学校・専修学校教員524
32臨床検査技師516
33港湾荷役作業員516
34自動車外交販売員514
35半導体チップ製造工503
36一般化学工496
37クレーン運転工494
38型鍛造工492
39看護師492
40非鉄金属精錬工483
41機械製図工483
42電気工482
43製紙工482
44掘削・発破工481
45機械検査工479
46配管工476
47重電機器組立工475
48機械修理工475
49オフセット印刷工475
50測量技術者470
51金属・建築塗装工468
52鉄鋼熱処理工465
53デザイナー465
54プロセス製版工462
55営業用バス運転者461
56営業用大型貨物自動車運転者458
57幼稚園教諭450
58電子計算機オペレーター449
59板金工448
60鉄筋工448
61化繊紡糸工446
62旋盤工445
63金属検査工441
64機械組立工439
65鋳物工438
66仕上工437
67鉄工435
68バフ研磨工435
69ワープロ・オペレーター434
70鉄工432
71フライス盤工432
72自動車整備工429
73プログラマー429
74精紡工426
75溶接工425
76自家用貨物自動車運転者424
77歯科技工士424
78金属プレス工424
79合成樹脂製品成形工423
80とび工423
81准看護師422
82介護支援専門員(ケアマネージャー)422
83営業用普通・小型貨物自動車運転者421
84栄養士419
85理学療法士、作業療法士417
86ボイラー工415
87百貨店店員412
88個人教師、塾・予備校講師411
89ガラス製品工411
90玉掛け作業員410
91電気めっき工406
92木型工404
93建設機械運転工403
94通信機器組立工402
95紙器工402
96左官395
97型枠大工393
98販売店員(百貨店店員を除く)389
99軽電機器検査工387
100家庭用品外交販売員384
101保育士(保母・保父)383
102調理士383
103大工383
104陶磁器工379
105娯楽接客員372
106土工371
107織布工366
108福祉施設介護員364
109給仕従事者364
110はつり工360
111キーパンチャー360
112建具製造工358
113プリント配線工357
114パン・洋生菓子製造工356
115ホームヘルパー353
116タクシー運転者348
117家具工344
118理容・美容師339
119洗たく工316
120看護補助者313
121警備員312
122用務員303
123調理士見習303
124守衛293
125ビル清掃員289
126ミシン縫製工288
127スーパー店チェッカー264
128洋裁工248

上記の表を参考にすると、上位60位くらいまでの職業が日本の平均年収以上になっています。

業種別の平均年収

ここでは、業種別の平均年収を紹介します。

こちらは、国税庁が発表した「平成30年民間給与実態統計調査について」をもとにしています。

業種平均年収(万円)
建設業502
製造業520
卸売業,小売業380
宿泊業,飲食サービス業251
金融業・保険業631
不動産業,物品賃貸業446
電気・ガス・熱供給・水道業759
運輸業,郵便業445
情報通信業622
医療,福祉397
学術研究,専門・技術サービス業,教育,学習支援業498
複合サービス事業437
サービス業363
農林水産・鉱業312

業種別の平均年収をみると、「電気・ガス・熱供給・水道業」という私たちの生活に身近な分野で年収が高くなっていますね。

年収の高い職業の特徴

ここからは、先に紹介したランキングをもとに年収の高い職業の特徴を解説します。

専門知識が必要

年収の高い職業は、航空機操縦士(パイロット)や医師、弁護士、大学教授などです。それらの職業には、専門的な知識や高度な技術が必要になります。

知識やスキルを身につけるために、長期間の勉強や難易度の高い試験をパスすることになります。例えば、医師は大学や大学院で知識や技術を身につけて国家資格に合格することが条件です。

並々ならぬ努力を重ねて習得した知識や資格は、会社にも大きな利益をもたらすことが多いです。そのため、給料も高く設定されているわけですね。

市場シェアを獲得している

その分野において、市場シェアを獲得している企業は社員の給与水準も高い傾向です。具体的にいうと、ライバル会社が提供できない特別な技術を使うサービス、自社にしかない製造方法でつくった製品、生活インフラに関わるサービスなどです。

他には真似できない独自性のある商品やサービスがあれば、競合も少ないため利益をあげやすいということになります。結果として、従業員の給料にも反映されるわけです。

就職や転職の際は、企業研究をすると思います、そのときに、どのような事業を展開しているかをしっかりとみるべきですね。将来性のある事業なのか、現在の市場シェアをどれくらい獲得しているのか。そのあたりを見極めてみてください。

肉体的・精神的な負担が大きい

給料の高い仕事は、肉体的にも精神的にも負担が大きいことがほとんどです。先ほどのランキングで1位となっているパイロットは、多くの人の命をあずかっていますね。

少しのミスが大きな事故につながることも考えられます。医師などもそうです。そのように、厳しい状況下で働く仕事は、その対価も大きなものになるわけです。ちなみに、パイロットで機長になるには5年や10年単位の努力が必要になります。

実力主義

実力主義の職種も年収が高いです。例えば、外資系の仕事や不動産営業、生命保険の営業といった職業です。そのような職業は、自分の頑張りが給料としてしっかりと評価されるのが魅力です。

年功序列の企業であれば、目に見える成果を出しても昇給しないケースもあります。しかし、歩合制であれば評価基準にもとづいて報酬がもらえます。しかし、成果が出なければ思うように給料があがりません。

成果を出すためには知識を身につけて、スキルを向上させる必要もあるでしょう。日々の努力も大事になります。

転勤がある

転勤がある会社も給料が高い傾向です。総合商社のように国内外の転勤があれば、様々なところで知識やスキルを身につけることができます。そのため、キャリアアップがしやすく、年収アップも望めます。

総合商社なら役職がつかない20代でも、600〜800万円くらいの年収です。50代以上で部長級となれば2000万円以上の年収も見込めますよ。しかし、転勤は家族のこともあるので、デメリットになる可能性もあります。結婚や出産、マイホーム購入などライフプランにおいて選択を迫られる場面が増えます。

給料の高い会社に就職・転職する方法

給料の高い会社に就職、転職するにはコツがあります。どのようなコツがあるのか、解説します。

準備は早いほうがいい

前述のとおり、給料のいい職種は高度な知識やスキルが必要なことが多いです。ですから、先々を見越して早い段階から準備する必要があります。狙いたい職種を考えて、それに向けた準備を進めます。

職種が1つに絞り切らないときは、複数の職種を目指しても構いません。しかし、必要とされる知識があまりにもかけ離れていると、効率的な準備にならないでしょう。(医師とパイロットを目指すなど)

そのような注意点を把握して、就きたい職種を検討してください。

資格やスキルを身につける

高度な知識を身につける場合、大学や専門学校で学ぶケースもあります。現在、仕事をしている人が新たな職種を目指すために学校で学び直すのは難しいでしょう。

ですから、将来の就活生に向けていうなら、将来を見据えて高校や大学に進学する必要がありますね。資格を取得すれば、それだけで知識やスキルがあると周りが判断します。

目指すべき業界や職種に特化したスキルを身につける

転職する際は、即戦力になれるかもポイントです。即戦力として働くには、その職種や業界に特化したスキルを身につけることが大切です。在職中でも目指せる資格もありますので、検討してみてください。

それから、ビジネス英語はこれからどのような業界でも有利になります。英語の身につけ方については、以下の記事も参考にしてください。

英語(英会話)学習はスタディサプリが有効?変化をむかえる英語学習
オンライン英会話スクール11社の無料体験を比較!自分に合うスクールを見つけよう!

また、これから重宝されるであろうスキルもまとめています。あわせてご覧ください。

これから身につけるべきスキルとは?習得方法と時間術

転職エージェントの活用

転職を考える多くの人は、給料アップを望んでいます。ところが、在職中であれば転職活動の時間も限られてきます。そこで効果的なのは、転職エージェントです。

転職エージェントは無料で登録できて、カウンセリングや求人の紹介など丁寧なサポートが受けられます。ハローワークや求人サイト、求人情報誌に載っていないものも紹介してくれることもありますよ。

履歴書の書き方や面接対策なども指導してくれます。転職活動をスムーズに進めたいときは、転職エージェントも検討してみてください。いくつかの転職エージェントを記載しておくので、参考にしてくださいね。

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給料のいい会社を把握しよう

この記事では、給料のいい仕事をランキングで紹介しました。ランキングなどをもとに、年収の高い仕事の特徴もわかったと思います。就職や転職には、早い段階での準備が必要になります。

まずは、目指したい職種を決めて、その職種で給料のいい会社を探してみましょう。企業研究もしっかり行ってくださいね。

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