私事ですが3月7日のWBC、日本対キューバを観戦してきました!
座席は以前も観戦したことがあるプレミアムラウンジです。
内野席と2階席の間にある若干リッチな座席(笑)
国際試合ともあってかプロ野球観戦時のチケット料金よりもかなり高価でした…。
クッション性のシートでサイドテーブルもあります。
売り子さんは来ないものの後方に行けば売店やビュッフェが楽しめるスペースがありましたね。
日本の先発投手はロッテの石川歩。
シンカーとカーブ、コントロールに優れる投手ですね。
キューバという強豪相手の大事な初戦を任されました。
4番に筒香、5番には中田。
試合前には両チームの全選手、監督、コーチが並びました。
歌舞伎なども演じられての開幕セレモニーでしたね。
残念ながら今回は不参加の大谷翔平。
グッズ売り場には大谷翔平のタオルが販売されていました。
4年後のWBCの時にはメジャー移籍をして不参加…。
そんなことが頭をよぎったので思わず購入しました(笑)
帰宅後、部屋に飾ってみました。
と、そんなこんなで始まった日本VSキューバ。
初回から先制した日本。
大いにドームは沸きました。
3回にキューバから追いつかれますが4回裏にすぐさま得点をあげてリード。
さらにドームがわいたのは5回裏の日本の攻撃。
ランナーを2人置いてバッターはソフトバンクの松田。
なんと3ランホームラン!!
その後は乱打戦になりますが筒香にもホームランが出るなど終わってみれば11-6で日本の勝利。
試合の経過や結果は皆さんご存知かと思いますのでドームで観戦して気づいたことなどを書きたいと思います。
これまで数多くのプロ野球の試合を観戦しました。
どのスタジアムに行ってもホーム、アウェイに分かれて応援が鳴り止みません。
まあ、大体はホームチームの応援の迫力が勝りますが…。
しかし、国際試合となるとドームの観衆はすべてと言っていいほど日本の応援者。
日本代表選手、一人ひとりに対する応援の迫力がこれまで観戦した中で一番でしたね。
特に…。
山田哲人、菊池、筒香、鈴木誠也。
この4選手への応援の迫力はすさまじいものでした。
あくまでも私の感覚的なものですが…。
広島カープ名物になっているのかスクワット応援を間近でみるとやっぱりすごいですね。
広島の選手たちが昨シーズン神がかった活躍をしたのはそのような応援を背にして躍動した要因もあったはずですね。
逆に、キューバが攻撃の時にはシーンとした雰囲気で投手がストライクを取ったりアウトに仕留めたりすると一斉に拍手が起こります。
これも通常のプロ野球観戦では怒らない現象ですので新鮮でした。
あ、でも、日本でプレー経験のあるデスパイネ、セペダの名前がスタメン発表でコールされると日本のファンも拍手を送っていましたね。
変わらないのは何でしょう…。
ビールが進むことくらいですかね(笑)
日本はWBC参戦史上初の第一次ラウンドを3連勝で突破。
次は第二次ラウンドですね。
どんどん厳しい戦いが続きますがまずはオランダ戦を勝って欲しいものです。
大谷翔平やメジャーリーガーが参戦しなくても強いところを見せつけてやりましょう。
そして、3度目の優勝へ。
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