プロ野球の記録・アマチュア野球

岩瀬仁紀が1000登板を達成して引退へ!これまでの登板記録のまとめ

岩瀬仁紀 1000登板 引退

ドラゴンズファンの私とすれば非常に残念な出来事ですが、球界を代表する抑え(クローザー)でもある岩瀬仁紀(いわせひとき)投手が2018年のシーズンをもって引退します。

同時に、岩瀬投手につなぐセットアッパーで活躍した浅尾拓也(あさおたくや)投手、抜群の守備と走塁を誇った荒木雅博(あらきまさひろ)選手も引退します。

落合監督時代のリーグ優勝や日本一にも貢献した選手たちがチームを去るので非常に残念ではありますが、今後はコーチなどで若手選手を中心に指導し強いドラゴンズを蘇らせてもらいたいと思います。

その3選手の中で岩瀬投手に焦点を当てて、今回は書いていきたいと思います。昨シーズン(2017年)に日本球界の登板記録を塗り替え、9月27日現在、999登板の岩瀬投手。

残り1試合に登板し、1000試合登板の大偉業を達成します。どれほどすごい記録か、様々なデータをもとに紹介していきます。

 

 

積み上げてきた999登板

 

岩瀬仁紀 記録

 

岩瀬仁紀投手は1998年のドラフト2位で中日ドラゴンズに入団し2018年のシーズンまで20年のプロ野球選手として活躍しました。入団当初は星野仙一(ほしのせんいち)さんが監督で、以降は山田久志(やまだひさし)さん、落合博満(おちあいひろみつ)さん、谷繁元信(たにしげもとのぶ)さん、そして現在の森繁和(もりしげかず)監督のもとでプレーしチームを支えました。

ストレートとスライダーを武器に1999年のルーキーイヤーから主に中継ぎ投手として登板し2013年シーズンまで15年連続50試合以上の登板数です。50試合というと、1シーズンが143試合ですから2〜3試合に1回は登板していることになりますね。

2014年に故障し2015年は1軍登板なしになりますが2016年15登板、2017年は50登板と持ち直し、復活した選手に授与されるカムバック賞を受賞しています。

2017年は8月6日、東京ドームでの巨人(ジャイアンツ)との試合で950登板を達成し歴代単独トップの登板数になります。2018年シーズンも9月27日までに45登板しておりチームには欠かせない中継ぎ投手として活躍しています。以下が岩瀬投手のシーズン別投手成績です。

 

岩瀬仁紀 年度別成績

(画像引用:NBP

 

登板数も歴代1位ながらセーブ数も歴代1位になっています。400セーブを達成しているのも日本球界では岩瀬投手だけになります。歴代2位の高津臣吾(たかつしんご)さんが286セーブですから、どれだけすごい記録かは容易にわかりますね。

個人的にすごいと思うのはやはり、長年、怪我なく登板し続けたことだと思います。その中でセーブ数という結果を残し続けたのも偉大なる選手の証だと思いますね。落合さんは監督時代に「岩瀬で打たれtら仕方ない」と発言したのを私は覚えていますが、それほど信頼感があり絶対的な抑え投手でした。

2018年シーズンは岩瀬投手は44歳のシーズンになりますがチームでも3番目に多い45試合に投げています。そして、28日から30日に本拠地ナゴヤドームで行われる阪神との3連戦に登板し1000試合登板を達成、引退の区切りとります。

引退報道があってから動画サイトのyoutube(ユーチューブ)では岩瀬投手のピッチングをまとめた動画がアップされていました。参考までにご覧ください。


 

歴代登板数のランキング

 

歴代登板数 ランキング

 

岩瀬投手は前人未到の1000試合登板の達成が間違い無いのですが、歴代登板数で2位は米田哲也(よねだてつや)さんの949登板になります。次いで金田正一(かねだしょういち)さんの944登板。その次の根元隆夫(ねもとたかお)さんが867登板となり、現役選手ではソフトバンクに所属する五十嵐亮太(いがらしりょうた)投手の776登板が歴代7位になります。

900試合以上投げているのが岩瀬投手も含めて3人しかいません。プロ野球の歴史は80年以上あるわけです、長い歴史で1000試合登板するのは岩瀬投手のみ。

個人的な希望も含めになりますが、これだけ登板する投手は今後も出ないのでは無いでしょうかね。年間50試合に投げても20年かかる記録になるのでこれからの選手が追い抜くのは至難の技かもしれません。昔のように3連投、4連投が当たり前のような時代でもありませんのでね。

歴代セーブ数の上位20名は以下のようになっています。(※は2018年シーズン現役選手、登板数は2018年9月27日現在)

 

順位 投手 登板 実働期間 投球回
1 岩瀬 仁紀 999 (1999-2018) 983.2
2 米田 哲也 949 (1956-1977) 5130
3 金田 正一 944 (1950-1969) 5526.2
4 梶本 隆夫 867 (1954-1973) 4208
5 小山 正明 856 (1953-1973) 4899
6 江夏 豊 829 (1967-1984) 3196
7 五十嵐 亮太 776 (1999-2018) 823.2
8 皆川 睦雄 759 (1954-1971) 3158
9 稲尾 和久 756 (1956-1969) 3599
10 鹿取 義隆 755 (1979-1997) 1306.1
11 権藤 正利 719 (1953-1973) 2513
12 大野 豊 707 (1977-1998) 2231
12 藤川 球児 707 (2000-2018) 863
14 石井 茂雄 705 (1958-1979) 3168
15 鈴木 啓示 703 (1966-1985) 4600.1
16 山本 和行 700 (1972-1988) 1817.2
17 東尾 修 697 (1969-1988) 4086
18 足立 光宏 676 (1959-1979) 3103
19 小野 正一 671 (1956-1970) 2909
20 佐々木 宏一郎 667 (1962-1981) 2620.1

 

ご覧のように歴代登板数のトップ20に現役選手は3名しかいませんね。五十嵐投手にしても藤川球児(ふじかわきゅうじ)投手にしても年齢などを考えると1000試合登板は難しいでしょう。

歴代記録の名前をみてもレジェンド選手が多く中には懐かしい選手名を見たと懐かしく思う方もいるでしょう。

 

 

記録達成&引退記念グッズを買おう

岩瀬投手が1000試合登板を達成すると、記念グッズの販売があると思います。同時に引退にもなるので引退記念グッズの販売もあるでしょう。昨年(2017年)、黄金期の主力選手だった森野将彦(もりのまさひこ)選手(現2軍コーチ)の引退の際も引退記念グッズがありましたので、岩瀬、荒木、浅尾の3選手に関しても引退記念グッズが販売されると思います。

グッズの購入はドラゴンズオンラインショップ、実店舗ではドラゴンズショッププリズマクラブがあります。グッズに関しての情報発信でツイッターブログがありますので合わせてチェックしてみましょう。

実店舗のドラゴンズショップはナゴヤドームとコンコースで繋がっているイオンショップングセンター内にあります。プリズマクラブはナゴヤドームの8番ゲート付近に所在します。

 

 

岩瀬仁紀投手の1000試合登板を見届けよう

2018年シーズンで引退してしまう岩瀬仁紀投手。1000登板まで残り1登板。その登板は引退登板にもなると思いますが記録達成と最後の勇姿を見届けましょう。最後に、ファンとして長い間お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。と言いたいです。

 

 

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