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山形の銀山温泉へのアクセスは?おすすめ宿と観光・グルメのまとめ


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※2019年11月23日に更新しました。

ドラマ「おしん」で一躍有名になった山形県の銀山温泉。

温泉街の雰囲気は大正ロマンが溢れる街並みが観光客に人気の温泉街ですね。

山形でも豪雪地帯の尾花沢市に位置していますので、冬の雪がさらに情緒を高めたりもしています。

そこで、今回は銀山温泉についてアクセスからおすすめの宿、楽しみ方をまとめてみました。ご覧下さい。

銀山温泉とは

まずは山形の銀山温泉がどのような温泉かをみていくことにします。

歴史は江戸時代初期までさかのぼります。

1624年から1645年の寛永年間の間に見つかります。

現在の銀山温泉の地には延沢銀山があり、その作業員でもある工夫(こうふ)が温泉を発見したとのこと。

1689年には銀山が閉山してしまいますが、その頃から温泉地として賑わいが出てきます。

1913年には大洪水で温泉地は壊滅状態になります。

しかし、地元の財界によって復興が成し遂げられて現在のような風景が戻りました。

そして、世間的に銀山温泉の名前が知れ渡ったのはドラマ「おしん」。

高視聴率ドラマの舞台となったことで、多くの方が銀山温泉を知ることになります。

かつて外国人のおかみさん「ジニー」さんがメディアに取り上げられて、どんどん有名になっていきます。(現在、ジニーさんはアメリカに帰国)

1968年には国から温泉を利用した際に効果が期待できるとされる、国民保養温泉地(こくみんおんせんほようち)に認定されています。

銀山温泉へのアクセス

では次に、銀山温泉へのアクセスを説明していきます。

山形県尾花沢市は、県北部で宮城との県境に位置します。

山形県の中心部である山形市からも少し時間がかかりますが、有名温泉地ということで山形の各所からのアクセス方法があります。

車の場合

車の場合

お車で銀山温泉を目指すときは、どの方面から来ても東北自動車道を通ります。

お車で
● 東北自動車道/古川IC → (国道47号線) → 鳴子 → 赤倉 → 山刀代峠 → 尾花沢 → (国道347号線) → 銀山温泉
● 東北自動車道/村田JCT → 山形北IC → (国道13号線) → 尾花沢 → (国道347号線) → 銀山温泉
● 東北自動車道/仙台宮城IC → 関山峠 → 東根 → (国道13号線) → 尾花沢 → (国道347号線) → 銀山温泉

(出典:銀山温泉公式サイト

山形よりも北部からお越しの際は、古川ICで上記のような経路。

関東や南東北からは村田JCTや仙台宮城ICから乗り換えて、銀山温泉を目指しましょう。

東京からおよそ6時間半の移動時間。

仙台からは2時間程度で到着と考えておきましょう。

豪雪地帯でも知られていますので、冬場の車で行くことには十分な注意が必要です。

ノーマルタイヤ(夏タイヤ)で来るのは絶対にやめてください。

(関連記事:タイヤチェーンは早めに準備!これを見れば急な大雪にも対応できる!

ちなみに国道347号線は冬場は閉鎖になりますので、宮城と山形の通行はできなくなります。

山形在住の私は何年も冬場に車の運転をしています。

しかし、路面の凍結や吹雪(ふぶき)などは恐怖心があります。

冬は公共の交通機関でお越しください。

新幹線・鉄道・バスの場合

新幹線、鉄道、バスを使っても銀山温泉に向かうことができます。

山形新幹線の停車駅で銀山温泉の最寄駅は、「大石田駅」(おおいしだえき)になります。

しかし、山形駅止まりの山形新幹線に乗ると「奥羽本線・新庄行き」(おううほんせん・しんじょういき)に乗り換えて、大石田駅に向かわないといけません。

大石田駅からは路線バスで銀山温泉に向かうことになります。

大石田駅から40分ほどかかる見込みです。

山形より北部からお越しの場合は、仙台を経由して仙台から新庄駅行きのバスで尾花沢を目指してください。

それから銀山温泉行きのバスに乗ります。

JR で
● 山形新幹線利用/山形 → 奥羽本線急行で40分 → 大石田バスで15分 → 尾花沢のりかえ40分 → 銀山温泉
● 東北新幹線利用/仙台 → 特急バス(新庄行)で約2時間 → 尾花沢のりかえ → バスで40分 → 銀山温泉

(出典:銀山温泉公式サイト

奥地に位置する銀山温泉ですので、アクセスは少し大変な印象を持つかもしれません。

仙台で乗り換えて新庄行きのバスに乗ったら、「尾花沢待合所」で降ります。

尾花沢待合所にも銀山温泉行きのバスが停車します。

以下に山形新幹線や奥羽本線、路線バスの時刻表のページを紹介しておきますね。

東京 → 山形(大石田) 新幹線時刻表

山形(大石田) → 東京 新幹線時刻表

山形 → 大石田 時刻表

大石田 → 山形 時刻表

大石田・銀山温泉(路線バス)時刻表

仙台・新庄間 バス時刻表

新幹線やJRで移動するときは、「大石田駅」を目指します。

大石田駅からは銀山温泉行きのバスがあります。

1日4本出ていますよ。

飛行機の場合

飛行機でのお越しの際は、山形空港から直通のバスが1日に2往復あります。(尾花沢市役所止まりを含めると1日3往復)

予約不要で乗ることができますので、山形空港到着に合わせてご利用ください。

以下が山形空港と銀山温泉を往復するバス時刻表になります。

山形空港・銀山温泉直通バス

ちなみに、名古屋、札幌からの山形空港までで安い飛行機はフジドリームエアラインズでしょう。(私も利用済み)

フジドリームエアラインズ(FDA)

おすすめの宿5選

では、大正ロマンの溢れる銀山温泉のおすすめの宿をご紹介していきます。

仙峡の宿 銀山荘(せんきょうのやど ぎんざんそう)

温泉街の入り口に所在する銀山荘。

落ち着いた空間が広が広がる館内で、客室には半露天寝湯付きのお部屋もあり人気です。

温泉からの眺めは絶景で自然を満喫できる露天風呂もあります。

各種メディアでも取り上げられている注目の宿になります。

古勢起屋別館(こせきやべっかん)

銀山荘の系列旅館の古勢起屋別館。

こちらも銀山温泉を象徴するような建物。

客室には和洋の2間続きの和室あります。

2016年12月にリニューアルしたようで客室定員に対してゆったりと過ごすことができます。

姉妹旅館の銀山荘の温泉も利用できますので、多くの温泉を楽しむことが可能です。

旅館 藤屋(りょかん ふじや)

創業が江戸時代にまでさかのぼる老舗の旅館になります。

2006年にはスタイリッシュな旅館に変わりました。

客室は全部で8室と少ないものの、全ての客室が銀山川に面していて趣(おもむき)が感じられます。

3タイプの客室と5種類の貸切風呂があります。

永澤平八(ながさわへいはち)

木製のお風呂は温もりを感じやすく、何度でも入りたくなります。

貸し切り風呂は予約不要で、空いているときに自由に利用可能です。

料理も好評。

和風モダンで統一された館内は落ち着いた雰囲気を出しています。

旅籠 いとうや(はたご いとうや)

1日4組限定の宿。数ある銀山温泉の旅館でも小さな旅館。

客室は温泉街側と山側の2タイプ。

温泉は貸切の内風呂と露天風呂で源泉100%掛け流しの湯をお楽しみください。

料理も山菜やきのこ、尾花沢牛、庄内の地魚と地元の旬の食材を使った料理が自慢。

周辺の観光・楽しみ方(グルメやお土産)

実は私の出身地も尾花沢市です。

銀山温泉周辺ではありませんが…。

地元民の意見も踏まえて銀山温泉周辺の楽しい方を紹介します。

銀山温泉のある場所は市内でも奥地です。

遊園地や商業施設が目的の場合、銀山温泉は適しませんね。

自然や温泉、料理を楽しみたい場合には銀山温泉はいいところです。

ゆったりと山の散策もできます → 銀山温泉散策マップ

また、銀山温泉から市内の方に向かっていくと、徳良湖(とくらこ)という人口の湖があります。

この徳良湖をつくる際にバックミュージック的にできたのが花笠祭りで知られる「花笠音頭」なのです。

花笠祭りは山形市では8月4、5、6日に毎年行われますが、本来の花笠踊りは尾花沢市が発祥なんです。(尾花沢市では8月の最後の土日に行われます。)

ですので、花笠祭りに合わせて銀山温泉に訪れたい時には8月になりますね。

正直、尾花沢市の年間を通したイベントは花笠祭りや冬の雪まつりが大きなものです。

小さなイベントはポツポツありますが毎年ではありません。

イベントに合わせるよりは、自然や温泉を楽しみたい時期に訪れることがいいと考えています。

徳良湖ではアウトドア系の体験やレストランもありますので、こちらも参考にしてみてください。

銀山温泉訪れたときには、旅館で美味しい食事が提供されます

お昼ご飯は違う場所で食べたいとなれば、お蕎麦(そば)や夏ならばスイカをおすすめします。

お蕎麦はいくつかお店がありますが、そば街道はどうでしょうか。

いろんなお店があります。

銀山温泉街ならば、「伊豆の華」というお店でも食べることができます。

スイカは夏になりますが、7月下旬から8月上旬にかけて美味しいスイカが出回ります。

お土産にもいいでしょう。

全国に誇れる一品です。

また、「尾花沢牛」もいいですね。

こちらも外食で食べるときは、尾花沢の市街地に出てくる必要があります。

宿泊する旅館の食事で提供されることもあるでしょうから問い合わせてみることをおすすめします。

尾花沢牛が食べられるお店

※銀山温泉の観光については以下の記事でも紹介しています!

銀山温泉のおすすめ観光は?厳選した3つの紹介!これだけは必ず行ってみよう!

最後に

大正ロマンで知られる銀山温泉。アクセスは山形の中心部からは離れていますが自然と情緒が溢れる土地になります。

非日常的な空間を楽しんでみてはどうでしょうか。お読みいただきありがとうございます。

■山形情報はこちらの記事も読まれています

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山形市内のおすすめラーメン店を勝手に選んでみた!どのお店もおすすめ!

芋煮会といえば山形!芋煮に基礎知識や楽しみ方まで大公開!

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