最近のプロ野球というと広島カープの人気が凄まじいですね。カープに負けず劣らずの人気があるのが横浜DeNAベースターズ。私もこれまで4回ほど横浜スタジアム(ハマスタ)に観戦に出かけた経験があります。雰囲気もよく多くのファンで賑わっています。今回は私の経験も含めてベースターズの応援に欠かせないグッズやハマスタでの観戦の楽しみ方を紹介して生きます。
タオルは欠かせない応援グッズ
横浜といえばチームカラーはブルー(青)になります。横浜スタジアムでは多くのDeNAファンがブルーのユニフォームを着用していますのでスタジアム全体が青に染まります。ユニフォームもお気に入りの選手のものを着用するとのはおすすめですが、個人的には「I ☆YOKOHAMA」(アイラブヨコハマ)と書いてあるタオルです。
試合中でも勝利した時の試合終了後にはタオルを掲げて応援する場面もあります。そういう応援を行うスタジアムは多いのですが横浜スタジアムを青く染めたファンが掲げる姿は他球団ファンながら素晴らしい壮観です。
遠目からなので少し見にくいかもしれませんが大勢のファンがタオルを掲げて応援歌を歌っていますね。初めてハマスタに観戦に行った時から一体感のあるファンだなあと感じました。
タオルと青いユニフォームは必須の応援グッズだと思います。(もちろん、絶対に必要というわけではありません)
タオルはベイスターズの公式ホームページでも購入できるようになっています。
ちなみに、ユニフォームの購入ページを私も覗いてみましたが選手が普段着用するユニフォームの他に期間限定で着用するユニフォームのモデル(ヨコハマ スターナイト)があって、そちらがかっこいい印象。
ヨコハマスターナイトはここ数年、夏のハマスタで行われる試合とそのあとのイベントを含めた催し。ちなみに2017年は8月1日から3日まで開催された試合がヨコハマスターナイトと題されてイベントが行われました。
試合前と後にVTR上映(前半戦の振り返りやスタメン選手のVTR)があり、その後、花火の打ち上げが行われました。横浜の勝ち負けに関係なく行われる内容です。ベースターズが勝利した時には場内を暗くしてヒーローインタビュー。幻想的な一幕です。
ファンの方でしょうか、ヒーローインタビューを動画にした方がいますがブルーのライトが非常にロマンティクですね。青いペンライトを持参するといいですね。もしくは企画チケットでペンライトがつくチケットもあります。来シーズンのスターナイトでは注目してみるといいチケットです。
やっぱりキャップをがぶって応援
野球応援といえばユニフォームを着ての応援。それと同じくらい気合いや雰囲気を出すにはキャップ(帽子)をかぶって応援しましょう。私もファンのチームの応援に行く時には被り物をして出かけますよ。
広島カープに負けず劣らずかっこいい帽子がたくさんありますね。
試合でいつも選手がかぶっているモデルは迷った時には間違いなしですね。安定感があります。
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古くからのファンであれば大洋ホエールズ時代のキャップはたまりませんね。今風の若い方の被り物としても味がでてきます。
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期間限定や企画もののキャップも捨てがたいかっこいいデザインになっています。
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女子にはこういう可愛いキャップも。黒とピンクでシンプルですがデザインは可愛いですね。スタジアム以外にかぶって出かけてもファッションのアクセントになりそうです。
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その他、紹介しきれないほどの帽子やハットが存在します。公式ホームページで一度チェックしてみましょう。スポーティーなものからハット、選手やキャラクターとのコラボものもありますよ。
ハマスタでの観戦の楽しみ方
横浜スタジアムには4回観戦に出かけたことがある私ですが、いつも熱心なベイスターズファンに感心してしまいます。どこのフェンの方もそうだと思いますが少なくとも関東圏のスタジアムではロッテとベイスターズは群を抜いているように思います。(あくまでも個人的な感想ですのでご了承ください)
ハマスタ観戦をする場合には極力、DeNAを応援しに行くほうがいいですね(笑)
アウェイチームの応援、もしくは贔屓(ひいき)チームがない場合だと雰囲気に飲まれそうになることが…。
ベイスターズが得点をあげたり、いいプレーをするとものすごい盛り上がりになり、立ち上がって拍手するファンも大勢います(内野席でも)
ですから、横浜を応援しにグッズやユニフォームを用意して万全な状態で向かうことが一番楽しめる観戦だと思います。
観戦に出かけたら、ベイスターズファンの一体感を感じて応援しましょう。隣の知らない人でもすぐに打ち解けることができるはずです。ハイタッチや握手で大いに盛り上がりましょう。
チケットを買ってスタジアム内で観戦、応援しなくともスタジアムの外には大型ビジョンが設置されていて椅子やテーブルも配置されています。スタジアム外周にも売店があります。ビジョンをみながらスタジアムの中にいるかのように応援しているファンも多くいました。そのような楽しみ方もできます。
また、様々なイベントも実施している横浜DeNA。ベイスターズのホームページを確認してどんなイベントがあるかも確認することをおすすめします。
プチ情報・この本を読んでベイスターズの躍進を知ろう
ファンの方には失礼な言い方ですが、ベイスターズは長らく低迷期がありました。2012年に運営母体が通信業界で名が広まっている「DeNA」(ディー・エヌ・エー)に変更になります。
当初、球団社長を実業家でもある池田純(いけだじゅん)さんが務めていました。池田さんが就任後、ベイスターズの順位は6位、5位、5位、6位、3位と当初は下位に低迷したものの、2016年位は球団史上初のクライマックスシリーズに出場しています。
球団の代表としての手腕としては球場稼働率が低く、20億円もの赤字を出していたものの様々な企画の実施し2016年には黒字転換を果たしています。一言では言えないすごい実力の持ち主です。池田純さんの書籍からベイスターズの躍進を学ぶのもいいですね。
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最後に
人気がうなぎのぼりのプロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズ。観戦の時にはタオルを持参して、キャップとユニフォームの着用。グッズを揃えて観戦しましょう。
そして、球場の一体感を味わうと楽しい観戦になることは間違いなしです。
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